東京-浜松間は直線距離にして214.5km離れています。
東海道新幹線「ひかり」などで行くことができ、標準所要時間は1時間24分です。
券種 | 料金 |
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普通車自由席 | 7,910円 |
普通車指定席(通常期) | 8,400円 |
グリーン車指定席 | 12,100円 |
格安チケット | 6,800円~ |
学割 | 6,780円~ |
東京-浜松の割引きっぷの詳細は、以下の一覧を開いてご覧ください。
6,780円 – 学割+分割きっぷ(川崎・東田子の浦で分割) (品川-浜松間普通車自由席)
6,800円 – ぷらっとこだま(こだま普通車指定席)繁忙期は1,000円増の7,800円※前日まで
6,820円 – 学割+分割きっぷ(東田子の浦で分割) (東京-浜松間普通車自由席)
7,000円 – 学割 (普通車自由席)
7,250円 – 新幹線回数券(普通車自由席)
7,310円 – 学割+分割きっぷ(川崎・東田子の浦で分割) (品川-浜松間普通車指定席通常期)
7,350円 – 学割+分割きっぷ(東田子の浦で分割) (東京-浜松間普通車指定席通常期)
7,500円 – 分割きっぷ(横浜・平塚・国府津・東田子の浦で分割) (品川-浜松間普通車自由席)
7,530円 – 学割 (普通車指定席)
7,640円 – 分割きっぷ(蒲田・横浜・平塚・国府津・東田子の浦で分割) (東京-浜松間普通車自由席)
7,710円 – EX予約サービス(普通車指定席)
7,910円 – e特急券(普通車指定席)※要年会費
7,910円 – スマートEXサービス(普通車自由席)
7,910円 – 普通車自由席 (正規料金)
8,030円 – 分割きっぷ(横浜・平塚・国府津・東田子の浦で分割) (品川-浜松間普通車指定席通常期)
8,120円 – EXこだまグリーン早特 (こだまグリーン車)※3日前まで
8,170円 – 分割きっぷ(蒲田・横浜・平塚・国府津・東田子の浦で分割) (東京-浜松間普通車指定席通常期)
8,240円 – スマートEXサービス(普通車指定席)
8,240円 – 新幹線回数券(普通車指定席)
8,440円 – 普通車指定席(正規料金)
8,800円 – ぷらっとこだま(こだまグリーン車)※前日まで
12,100円 – グリーン車(正規料金)
※価格は変更になることがあります。
※往復きっぷは片道あたりの金額です。
※回数券は1枚あたりの金額です。
※通常期と書かれているものは時期により200円前後変動することがあります。
※多客期に発売しないお得なきっぷがあります。
おすすめの新幹線格安チケット
格安旅行できるおすすめのお得なきっぷは次の通りです。
- 新幹線回数券 – 7,250円~
- 分割きっぷ 普通車自由席利用 – 7,500円~
- ぷらっとこだま – 6,800円~
分割きっぷは乗車券の区間を分割して購入することにより通しのきっぷより割安に利用できる制度です。
購入の際に下記の一覧(押すと開きます)の通り分割購入すればOK。乗車券をすべて投入して自動改札機を通過することもできます。
- 東京-蒲田
- 蒲田-横浜
- 横浜-平塚
- 平塚-国府津
- 国府津-東田子の浦
- 東田子の浦-浜松
の6枚の乗車券購入で合計4,240円(通しでの購入より270円お得)
学割適用の場合
- 東京-東田子の浦 学割適用
- 東田子の浦-浜松 学割適用
の2枚の乗車券購入で合計3,420円(通しでの購入より180円お得)
- 品川-横浜
- 横浜-平塚
- 平塚-国府津
- 国府津-東田子の浦
- 東田子の浦-浜松
の5枚の乗車券購入で合計4,100円(通しでの購入より410円お得)
学割適用の場合
- 品川-川崎
- 川崎-東田子の浦 学割適用
- 東田子の浦-浜松 学割適用
の2枚の乗車券購入で合計3,380円(通しでの購入より220円お得)
- 新宿(東京都区内)-東田子の浦
- 東田子の浦-浜松
の2枚の乗車券購入で合計4,290円(通しでの購入より220円お得)
学割適用の場合
- 新宿(東京都区内)-東田子の浦 学割適用
- 東田子の浦-浜松 学割適用
の2枚の乗車券購入で合計3,420円(通しでの購入より180円お得)
- 渋谷-横浜
- 横浜-平塚
- 平塚-国府津
- 国府津-東田子の浦
- 東田子の浦-浜松
の5枚の乗車券購入で合計4,200円(通しでの購入より310円お得)
学割適用の場合
- 渋谷(東京都区内)-東田子の浦 学割適用
- 東田子の浦-浜松 学割適用
の2枚の乗車券購入で合計3,420円(通しでの購入より180円お得)
ただし分割きっぷは発着駅が1駅異なるだけで購入するきっぷが大きく変わることがあります。上記以外の区間の利用の場合は事前に購入するきっぷを決めておくことを強く推奨いたします。分割きっぷの詳細はこちら!
もし分割きっぷがうまく買えなかったとしても、通しのきっぷを買っても指定席から自由席に変えるだけで530円程度安く移動できます(シーズン・列車数による)。自由席でもたいてい着席することはできます。自由席が満席見込みになるくらいなら列車を増発しています。指定席の確保は一種の不安商法ですので、積極的に自由席を利用しましょう。
新幹線回数券は6枚つづりの回数券です。3か月間有効で、1枚ずつ使用できます。また金券ショップでバラ売りもしています。少々割高にはなりますが、それでも通常利用するより安く済みます。
新幹線の自由席は多客期でなければ座れますので、自由席回数券で十分です。むしろ自由席ですら座れない多客期は回数券の使用を禁止しています。
ぷらっとこだまは「こだま」号でのみ使用できるお得なきっぷです。「ひかり」は利用できませんが、「こだま」の方が「ひかり」より運転本数が多いので乗車チャンスが多く、「ひかり」より先着であることも珍しくありません。時間のロスも少ないので活用する価値は十分にあります。
そのほかのお得なきっぷについては以下をご覧ください。
e特急券:きっぷと特急券を別々に購入可能ですが、購入には年会費1,100円のEX予約会員になる必要があり、割に合いません。
列車案内
東京-浜松間の移動では、東海道新幹線を利用します。利用できるのは「ひかり」と「こだま」です。
「ひかり」は区間を走る列車で一番停車駅が少ないですが、一部の「ひかり」は通過します。ご乗車前にネットや駅電光掲示板などで停車するか確認してください。
「こだま」は各駅に停車しますが、お得なきっぷで安く利用できます。また乗車区間内で「ひかり」に抜かされない列車もあり、一番先に到着することもあります。
座席設備
新幹線の座席は、普通車でも広々として快適に利用することができます。
- 新幹線普通車:前後間隔104cm 左右幅44cm 3人掛け&2人掛け
- 新幹線グリーン車:前後間隔116cm 左右幅47.5cm 2人掛け&2人掛け
- (参考)大手航空会社航空機普通席:前後間隔79cm 左右幅44cm 3人掛け&3人掛け以上(機種にもよるが、2人掛け座席はあまりない)
このように、新幹線の普通車は指定席・自由席ともに航空機の普通席より30%程度広い座席を利用することができます。
運転時間と所要時間、次の列車までの待ち時間
- ひかり
- 標準所要時間:1時間24分
- 運転時間:東京7:03~22:00発、浜松6:50~22:06発
- 待ち時間:約1時間間隔
- こだま
- 標準所要時間:1時間49分~1時間52分
- 運転時間:東京6:33~21:45発、浜松6:20~21:25発
- 待ち時間:約30分間隔
自由席でも座れます
東海道新幹線では、自由席を設置しています。
自由席は「ひかり」は1号車~5号車、「こだま」1号車~6号車及び13号車~15号車(13~15号車は指定席となる日あり)です。
自由席でも着席することができますが、座席の指定はできませんので、以下を目安に活用ください。
- 当駅始発の「ひかり」号及び昼間の「こだま」号
- 1人で利用:◎(窓側を含め座れる)
- 2人で利用:◎(2人掛けで2人分の確保も可能)
- 3人で利用:○(3人掛けの確保も可能)
- 4人以上での利用:○(2人掛け座席を2列取ることも可能)
- 既に乗客を乗せている「ひかり」号
- 1人で利用:◎(窓側を含め座れる)
- 2人で利用:○(2人掛けで2人分の確保はややきびしい、3人掛けのうち2席なら可能なことが多い)
- 3人で利用:△(席を分ければ乗れるが、3人掛けの確保は難しい)
- 4人以上での利用:×(席を分ければ座れるが、近くに集まって座るのは難しい)
※多客期はその限りではありません。