新大阪－TDL(ディズニーランド)のお得な新幹線料金と旅行ガイド【ひと目でわかる総額表示】

新大阪－TDL(ディズニーランド)間は直線距離にして415.3km離れています。

東海道新幹線「のぞみ」とJRを東京駅で乗り継いで行くことができ、標準所要時間は3時間10分です。

航空機とも競合していることから、様々な格安チケットを発売しています。

新大阪－TDL(ディズニーランド)の新幹線料金一覧
料金	のぞみ	ひかり・こだま
普通車自由席	14,090円	14,090円
普通車指定席(通常期)	14,940円	14,620円
グリーン車指定席	19,810円	19,490円
格安チケット	11,310円～	10,300円～
学割	12,260円～	12,260円～

新大阪－TDL(ディズニーランド)の割引きっぷの詳細は、以下の一覧を開いてご覧ください。

格安チケット・お得な料金一覧を見る

10,300円 – EXこだまファミリー早特（こだま普通車指定席）※2名以上3日前まで
10,920円 – ぷらっとこだま（こだま普通車指定席）繁忙期は1,600円増の12,300円※前日まで
11,310円 – 株主優待券2枚使用（普通車自由席）
11,320円 – EXこだまファミリー早特（こだまグリーン車）※2名以上3日前まで
11,420円 – EX早特21（のぞみ普通車指定席）※21日前まで出発時間制限あり
11,630円 – EXこだまグリーン早特（グリーン車）※3日前まで
11,740円 – 株主優待券2枚使用（ひかり・こだま普通車指定席通常期）
11,990円 – 株主優待券2枚使用（のぞみ普通車指定席通常期）
12,000円 – 学割&往復割引裏技併用（普通車自由席）
12,260円 – 学割（普通車自由席）
12,420円 – ぷらっとこだま（こだまグリーン車）※前日まで
12,530円 – 学割&往復割引裏技併用（ひかり・こだま普通車指定席通常期）
12,790円 – EXのぞみファミリー早特（のぞみ普通車指定席）※2名以上3日前まで
12,790円 – 学割（ひかり・こだま普通車指定席通常期）
12,850円 – 学割&往復割引裏技併用（のぞみ普通車指定席通常期）
13,110円 – 学割（のぞみ普通車指定席通常期）
13,770円 – 往復割引裏技（普通車自由席）
13,840円 – EX予約サービス（普通車指定席）
14,040円 – e特急券（普通車指定席）※要年会費
14,076円 – 新幹線回数券（普通車指定席）
14,090円 – 普通車自由席（正規料金）
14,090円 – スマートEXサービス（スマートEXサービス）
14,300円 – 往復割引裏技（ひかり・こだま普通車指定席）
14,420円 – スマートEXサービス（ひかり・こだま普通車指定席通常期）
14,620円 – 普通車指定席（ひかり・こだま正規料金通常期）
14,620円 – 往復割引裏技（のぞみ普通車指定席）
14,740円 – スマートEXサービス（のぞみ普通車指定席通常期）
14,890円 – EXのぞみファミリー早特（のぞみグリーン車）※2名以上3日前まで
14,890円 – EXグリーン早特（グリーン車）※3日前まで
14,940円 – 普通車指定席（のぞみ正規料金通常期）
15,630円 – 株主優待券2枚使用（ひかり・こだまグリーン車）
15,890円 – 株主優待券2枚使用（のぞみグリーン車）
19,406円 – 新幹線回数券（グリーン車）
19,490円 – グリーン車（ひかり・こだま正規料金）
19,810円 – グリーン車（のぞみ正規料金）

※価格は変更になることがあります。
※往復きっぷは片道あたりの金額です。
※回数券は1枚あたりの金額です。
※通常期と書かれているものは時期により200円前後変動することがあります。
※多客期に発売しないお得なきっぷがあります。

おすすめの新幹線格安チケット
新幹線利用が圧倒的に優勢
列車案内
座席設備
運転時間と所要時間、次の列車までの待ち時間
TDL開園までに間に合う列車
自由席でも座れます
【初心者向け】新幹線からTDL(ディズニーランド)に行くまで
往復割引の裏技

新幹線利用が圧倒的に優勢

大阪－東京間では、新幹線と航空機がお互いに競合していますが、シェア比は新幹線87.3%、航空機12.7%と新幹線が圧倒的に優勢です。

迷ったら新幹線に乗っておけば間違いないでしょう。

列車案内

東京－新大阪間の移動では、東海道新幹線を利用します。

東海道新幹線には3つの種別が走っています。

「のぞみ」は最も速い列車で、途中で抜かされることはありません。東海道新幹線で一番多い列車です。

「ひかり」はある程度通過駅がありますが、途中で「のぞみ」に抜かされてしまいます。

「こだま」は各駅に停車するため時間がかかりますが、お得なきっぷで安く利用できます。

座席設備

新幹線の座席は、普通車でも広々として快適に利用することができます。

新幹線普通車:前後間隔104cm 左右幅44cm 3人掛け&2人掛け
新幹線グリーン車:前後間隔116cm 左右幅47.5cm 2人掛け&2人掛け
(参考)大手航空会社航空機普通席:前後間隔79cm 左右幅44cm 3人掛け&3人掛け以上(機種にもよるが、2人掛け座席はあまりない)

このように、新幹線の普通車は指定席・自由席ともに航空機の普通席より30%程度広い座席を利用することができます。

運転時間と所要時間、次の列車までの待ち時間

のぞみ利用
- 標準所要時間:3時間10分
- 運転時間:新大阪6:00～21:23発、舞浜5:22～20:46発(東京6:00～21:23発)
- 待ち時間:新幹線通常期約10分間隔(混雑期は最短3分間隔)、京葉線3～8分間隔(平均6分間隔)
ひかり利用
- 標準所要時間:3時間40分
- 運転時間:新大阪6:08～20:37発、舞浜5:40～19:19発(東京6:26～20:03発)
- 待ち時間:新幹線約30分間隔、京葉線3～8分間隔(平均6分間隔)
こだま利用
- 標準所要時間:4時間40分
- 運転時間:新大阪7:50～18:50発、舞浜5:57～18:49発(東京6:33～19:26発)
- 待ち時間:新幹線約1時間間隔、京葉線3～8分間隔(平均6分間隔)

TDL開園までに間に合う列車

8時00分開園:前泊あるのみ
8時30分開園:前泊あるのみ
9時00分開園:前泊あるのみ(但し新大阪6時00分発「のぞみ200号」東京行きに乗車後、東京駅で早歩きすれば間に合うかも？)

原則新大阪からTDLの開園までに間に合う列車はありません。

またディズニーランドが9時開園であっても、ディズニーシーが8時開園のこともしばしばあります。

ディズニーリゾートオフィシャルホテルに宿泊すると20分早く入園できますので、オススメです。

自由席でも座れます

東海道新幹線では、自由席を設置しています。

自由席は「のぞみ」は1～3号車、「ひかり」は1号車～5号車、「こだま」1号車～6号車及び13号車～15号車(13～15号車は指定席となる日あり)です。

自由席でも着席することができますが、座席の指定はできませんので、以下を目安に活用ください。

当駅始発の「のぞみ」「ひかり」号及び昼間の「こだま」号

1人で利用:◎(窓側を含め座れる)
2人で利用:◎(2人掛けで2人分の確保も可能)
3人で利用:○(3人掛けの確保も可能)
4人以上での利用:○(2人掛け座席を2列取ることも可能)

既に乗客を乗せている「のぞみ」「ひかり」号

1人で利用:◎(窓側を含め座れる)
2人で利用:○(2人掛けで2人分の確保はややきびしい、3人掛けのうち2席なら可能なことが多い)
3人で利用:△(席を分ければ乗れるが、3人掛けの確保は難しい)
4人以上での利用:×(席を分ければ座れるが、近くに集まって座るのは難しい)

※多客期はその限りではありません。

【初心者向け】新幹線からTDL(ディズニーランド)に行くまで

新幹線は東京で降ります。
東京駅では京葉線に向かいます。
京葉線は各駅停車か快速に乗ります。特急以外原則大丈夫です。
京葉線は舞浜で降ります。
舞浜の駅を出ると、夢の国はすぐそこです。

往復割引の裏技

新大阪～TDL(ディズニーランド)間をきっぷで利用する場合、普通に乗車券を購入するよりもやや遠くのきっぷを購入した方が割安になります。

これは、営業キロが600kmを超える際には往復乗車券で1割引きになる制度があるためです。

この往復割引裏技を使うと、片道あたり100円安くなります(学割併用時は80円)。

ではどの区間の乗車券を購入すればよいでしょうか。

大阪市内を出発地としてTDL(ディズニーランド)を往復する際には、大阪(市内)～木更津間で往復乗車券を購入することを強くお勧めします。

こちらは、経路特例によりゆき券とかえり券を合わせると山手線一周乗り降りし放題乗車券に化けるためです。

たとえば、TDLの帰りに新宿に寄りたいという時にも使えます。

往復割引を適用させるために遠くに買うだけで、運賃自体が割安になりしかも山手線一周乗り降りし放題がついてくるなんて、おトクとは思いませんか？

みなさんも往復割引の裏技をぜひ使ってみていかがでしょうか？

おすすめの新幹線格安チケット